フルオーダーの場合(1999年までの車両)
まず、年式・車種の決定をしていただきます。この時にある程度のイメージを確認させていただきます。
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アメリカに住むハーレーに詳しい知人に納得できる車両を探してもらいオーダーとマッチする車両を探してもらいます。
最短で1カ月。レアものですと最長半年ほどかかるものもあります。
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入荷しましたら、その車両を眺めながら、さらに細かな打ち合わせをして、ビジョンと方向性を決定します。
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ここで、主要パーツである、ガソリンタンク・フェンダー・フロントフォーク等の種類を決定します。
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パーツをWVCCにてオリジナルで製作していきます。
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パーツが完成しましたら、実際にそれを仮置きした車両にお客様自身に跨っていただき、ハンドル・シートのポジションを決め
その人の体格に合わせて製作していきます。
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ここで、全体像が見えますので、写真で確認していただきます。ここでやっと実感が湧いてきますね。
気分が盛り上がった所でマフラーとカラーを打ち合わせさせていただき、マフラーを製作していきます。
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塗装を施工してもらってる間に、エンジンやミッションをオーバーホールします。
当店では、日本の交通事情に合わせてエンジンを加工・チューニングしております。
予算に応じて、ブラスト加工や、ポリッシュ加工もおこないます。
エンジンやミッションはオーバーホールする事により、新品のように生まれ変わり、長く、調子良く乗っていただけると
思っております。
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全ての作業が終わり、組立てが終わりましたら
いよいよ!お客様に初めてのエンジン始動をしていただきます。
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最後に、国に新規登録の許可を申請します。許可が下りないとバイクとして登録はできません。
許可が出ましたら、車両の検査をしていただき登録となります。
当店で製作させていただく車両はすべて公認車両になりますので、以降の車検も安心です。
違法改造で取り締まりに合う事もありません。
輸入車の場合、初めて日本で登録をする車両は新規扱いになりますので、車検が新車と同じ3年間付きます。
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こうして出来上がるまでに
製作期間は、おおよそ半年から1年ほどになります。こだわれば何年もかかります。どこまでもお付き合いさせていただきます。
製作費用は
純正フレーム使用で200万円~製作期間半年ほど
リジッドフレームで300万円~製作期間半年~約1年
これはあくまで平均的な価格ですが予算に応じて価格を抑える方法がございますので
お気軽にご相談ください。
相談は何回でも無料です。
ライトカスタムオーダーの場合
一度日本で登録された純正フレームの車両や、国産バイクの場合、大幅に形を変更させることはなかなかハードルの高い
内容になります。不可能ではございませんが、それなりの費用がかかります。
その場合、ガソリンタンクとフェンダーだけ交換。ハンドルだけ交換といった作業で車両をカスタムしていくことになります。
お客様が今乗られている車両の持ち込み or 国内オークション(BDS)での仕入れ車両を使います。
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打ち合わせ、流れはフルオーダーと大差ありませんが、完成したらそのまますぐに公認車検に入ります。
「完成まで待つのはイヤだ!」「少しでも早く乗りたい!」
「今あるバイクをとにかくカッコよくしたい!」といったお客様向けの内容になります。
!年式によっては、カスタムできない部分もございます。
金額の一例は
ガソリンタンク製作:5万円~(塗装費別途) マフラー製作:7万円~(メッキ・塗装・仕上げにより変動)
ハンドル製作:2万円~(メッキは15000円UP)
もちろん中古車を使ってのフルオーダーも可能です。
詳細はお問い合わせください。